女性部は年に2回、「タオル一本・愛の30cm運動」と題して、家で余ったタオルや綿素材のシャツを切った布を寄贈するボランティアを行っています。3月16日に、2回目を実施し、ショートステイやすらぎとおばここども園にタオルを寄贈しました。タオルは、施設内の清掃などに利用される予定です。(写真=タオルを寄贈した各エリアの部員代表)
女性部は令和3年度から、SDGsに繋がる地域貢献活動の一環で、フードドライブを実施しています。今年度は、11月から各エリアの部員に協力を依頼し、米や調味料、飲料、菓子など延べ805点が集まりました。2月9日に、(一社)フードバンクあきたの林多実代表理事に手渡し、その後、生活に困っている大学生やひとり親世帯などに届けられました。(写真=林代表理事(左)に食品を寄付する高階佳津子部長)
女性部は2月1日、家の光記事活用体験発表コンクールをJA本店で開きました。各エリアの代表4人が発表を行い、「地域に育てて貰った恩返しのために」と題して発表した大仙市東部エリアの小松瑞穂さんが優秀賞を受賞。JA代表として、秋田県大会への出場することが決まりました。(写真=堂々と発表を行う小松さん)
大仙市東部エリア女性部は11月10日、講演会をJA本店で開きました。美郷町在住の手品師・ブラボー中谷さんを講師に迎え、「笑ってビックリ!心に栄養を」と題して講演が行われ、マジックも交えながら楽しいひと時を過ごしました。(写真=マジックを披露するブラボー中谷さん)
美郷町エリア女性部は11月9日、防災講習会を仙南支店で開催しました。日本赤十字秋田短期大学の及川さんが講師を務め、もしもの時に役立つアウトドアグッズの紹介や、非常時に家にある調理器具を活用する方法などを説明し、部員は防災への意識を高めました。(写真=及川さん(右)が紹介する防災グッズに興味を示す部員)
美郷町エリア女性部は9月8日、グラウンドゴルフ交流会を美郷町の大台野グラウンドゴルフ場で開催しました。
残暑で蒸し暑い日だったものの、部員らはホールポストに向かって力強くクラブを振り抜き、ボールを遠くまで飛ばしました。互いに声を掛け合い、ホールインワンやナイスプレーに拍手が沸くなど、交流を楽しみながらコースを回り充実した時間を過ごしました。(写真=グラウンドゴルフを楽しむ部員)
7月14日に秋田市で開催された秋田県JA女性大会並びに秋田県家の光大会で、当JA女性部の高階佳津子部長が家の光記事活用体験発表の優秀賞を受賞し、8月22日に小原正彦組合長へ報告しました。
高階部長は、小さなカフェを開業し、客との交流を通じて自身を見つめなしたことや、「家の光」を心の支えに、記事を女性部活動のヒントにしているなどの経験を発表しました。
令和5年2月に京都府で開催される全国家の光大会に秋田県代表として出場します。(写真=小原組合長(左)に受賞を報告した高階部長)
女性部は8月22日、女性理事との意見交換会をJA総合本部で開催しました。理事が助言役を務め、部長・副部長が進行役を担当し、①地域や女性部からJA利用を広げ、次世代へ繋げるための対策②しゅしゅえっとまるしぇ事業に協力できる活動③地域から求められる女性部の役割―のテーマで3グループに分かれ討議。部員からは、「女性部の枠にとらわれない活動を行う」「地域の特色ある商品を女性部から提案する」などの意見が出され、今後の活動に反映させていくことを確認しました。(写真=女性部活動の活性化へ、活発に議論を交わしました)
女性部は8月19日、「タオル一本・愛の30cm運動」と題して行っているボランティアの一環で、同JAの介護福祉施設「ショートステイやすらぎ」へタオルを寄贈しました。各家庭からタオルや綿素材のシャツを30cm四方に切り抜いたものを集め、各エリアの代表者が同施設を訪問して箱いっぱいのタオルを手渡しました。今後、施設内の清掃などに利用される予定です。(写真=箱いっぱいのタオルを寄贈した女性部員)