美郷町エリア女性部は9月8日、グラウンドゴルフ交流会を美郷町の大台野グラウンドゴルフ場で開催しました。
残暑で蒸し暑い日だったものの、部員らはホールポストに向かって力強くクラブを振り抜き、ボールを遠くまで飛ばしました。互いに声を掛け合い、ホールインワンやナイスプレーに拍手が沸くなど、交流を楽しみながらコースを回り充実した時間を過ごしました。(写真=グラウンドゴルフを楽しむ部員)
7月14日に秋田市で開催された秋田県JA女性大会並びに秋田県家の光大会で、当JA女性部の高階佳津子部長が家の光記事活用体験発表の優秀賞を受賞し、8月22日に小原正彦組合長へ報告しました。
高階部長は、小さなカフェを開業し、客との交流を通じて自身を見つめなしたことや、「家の光」を心の支えに、記事を女性部活動のヒントにしているなどの経験を発表しました。
令和5年2月に京都府で開催される全国家の光大会に秋田県代表として出場します。(写真=小原組合長(左)に受賞を報告した高階部長)
女性部は8月22日、女性理事との意見交換会をJA総合本部で開催しました。理事が助言役を務め、部長・副部長が進行役を担当し、①地域や女性部からJA利用を広げ、次世代へ繋げるための対策②しゅしゅえっとまるしぇ事業に協力できる活動③地域から求められる女性部の役割―のテーマで3グループに分かれ討議。部員からは、「女性部の枠にとらわれない活動を行う」「地域の特色ある商品を女性部から提案する」などの意見が出され、今後の活動に反映させていくことを確認しました。(写真=女性部活動の活性化へ、活発に議論を交わしました)
女性部は8月19日、「タオル一本・愛の30cm運動」と題して行っているボランティアの一環で、同JAの介護福祉施設「ショートステイやすらぎ」へタオルを寄贈しました。各家庭からタオルや綿素材のシャツを30cm四方に切り抜いたものを集め、各エリアの代表者が同施設を訪問して箱いっぱいのタオルを手渡しました。今後、施設内の清掃などに利用される予定です。(写真=箱いっぱいのタオルを寄贈した女性部員)