女性部は1月30日、エルダー研修会を大仙市で行い、部員など60人が参加しました。健康に生き生きと暮らせるよう、笑いやヨガの呼吸法などを組み合わせた「笑いヨガ」を実施。笑いヨガの認定ティーチャーである伊藤晴美さんが講師を務めました。
参加者は「ホッ・ホッ・ハハハ」の掛け声とともに手を叩いたり上半身をねじったりして体を動かし、楽しい時間を過ごしました。(写真=笑いヨガを実践する部員)
女性部は1月21日、大仙市で家の光記事活用体験発表コンクールを開き、部員など90人が参加しました。大曲・協和・千畑・田沢湖の4地区の代表者が、同誌を活用した暮らしや仲間づくりの体験談を発表。最優秀賞には、大曲地区の鈴木幸子さんが選ばれました。
鈴木さんは、同誌記事や付録の家計簿、「ちゃぐりん」などを生活に取り入れながら、様々な岐路をチャンスに変えて人生を謳歌している様子を堂々と発表。(一社)家の光協会北海道東北普及文化局の廣井禎局次長が「挑戦する姿勢とバイタリティに富み、家の光を様々に活用する中で自身と周囲を元気づけています」と講評しました。(写真=発表をする鈴木さん)
JAと女性部は11月21日、第22回JA秋田おばこ女性大会・家の光大会を大仙市のふれあい文化センターで開き、部員や「家の光」愛読者など740人が参加しました。
同市の認定こども園「せんぼくちびっこらんど みどり園」の園児による太鼓演奏がオープニングを飾りました。また、神岡地区女性部員の鈴木アツ子さんが「未来に残すエンドレスノート」と題し、家の光記事活用体験について堂々と発表。病気をきっかけに、エンディングノートを次世代へと繋いでいくエンドレスノートとして書き始め、家系図や家族の年中行事などを掘り下げて自身を見つめ直した経験を紹介し、会場からは惜しみない拍手が送られました。
児玉多津子部長は「部員同士交流し絆を深めて大会を有意義に過ごし、今後も地域活性化などに向けて活動していきましょう」とあいさつしました。(写真=家の光記事活用体験発表を行う鈴木さん)
女性部は8月21日、常勤役員・女性理事・女性部意見交換会を大仙市で開きました。児玉多津子部長は「貴重な機会です。普段感じていることなどを素直な気持ちで積極的に発言しましょう」とあいさつしました。
会では、令和2年からの新たな金融共済店舗構想に基づく店舗再編や営農センターのエリア化などについて多くの意見・質問などが出ました。
小原正彦組合長は「今回の意見や要望を真摯に受け止め、今後も女性の意見をもらいながら、手を携えてJA運営に取り組んでいきます」と述べました。(写真=質問に答える小原組合長(右から3番目))
女性部は8月2日、おばこ夏野菜料理コンテストを大仙市で開きました。14地区の女性部が、管内産の夏野菜を使った料理を出品。夏が旬のズッキーニを使った「ズッキーニ料理部門」と、JAが園芸重点推進品目に設定している枝豆やトマトを使った「おばこ重点品目部門」の2部門に、アイデアあふれる28品が並び、優秀賞に仙南地区女性部の「ズッキーニ巻いちゃいました♪」と中仙地区女性部の「みんな豆だが」が選ばれました。(写真=出品された料理を審査する審査員)
7月2日、大曲・仙北地区の両女性部は、大曲仙北地区女性部第2回合同レクリエーション大会を大仙市で開催し、部員など60人が参加しました。
地区混合の5チームに分かれて、玉入れや風船運びゲーム、障害物リレーなど6種目を競技。互いに声援を送り合いながら競技に臨み、ファインプレーには拍手が巻き起こるなど盛り上がりました。(写真=2人一組になって競技に挑む部員)
女性部は4月12日、第21回通常総代会を大仙市で開き、実出席と書面出席を合わせて総代70人が出席しました。会では、平成30年度の事業報告や平成31年度の事業計画の設定など5議案を上程。すべて原案通り可決しました。
役員の改選では、大曲地区の児玉多津子部長が再任。「新役員になった皆さんに新しい風を吹き込んでいただきながら、次の世代へバトンを繋いでいきます」とあいさつしました。(写真=上程された全議案は満場の拍手で可決されました)