女性部 平成29年度の活動

女性部がタオル寄贈「タオル1本・愛の30cm運動」で

female20180314女性部は3月14日、JAが運営する大仙市の介護福祉施設「ショートステイやすらぎ」へタオルを寄贈しました。これは同女性部が行うボランティア活動「タオル1本・愛の30cm運動」の一環で、今回は大曲・神岡・南外・千畑・中仙・太田・六郷の7地区が寄贈しました。寄贈したタオルや布は、施設利用者に対して使うほか、切ったり畳んだりして利用者のリハビリなどに利用します。(写真=各地区女性部の代表者がショートステイやすらぎにタオルを贈りました)

1月19日 家の光記事活用体験発表コンクール

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女性部は1月19日、家の光記事活用体験発表コンクールを大仙市で開き、同部員など70人が参加しました。管内の六郷・仙北・太田・神岡地区の代表者が「家の光」を活用した暮らしや地域貢献などの体験談を発表。最優秀賞には、農村地域の生活に共感したことや、「家の光」を読み農業や料理、手芸など自分でつくる楽しさを知り実践した経験を発表した太田地区の田口名緒さんが選ばれました。

田口さんは、7月に開催される秋田県大会に出場します。(写真=自らの体験を発表する田口さん)

11月23日 第20回女性大会・家の光大会

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JAとJA女性部は11月23日、第20回JA秋田おばこ女性大会・家の光大会を大仙市で開き、部員や「家の光」購読者など約800人が参加しました。大会は、仙北市の「西木町くりっこ太鼓」が太鼓演奏を披露したほか、第20回の開催を記念し、ピアノの伴奏に合わせて「秋田県民歌」を参加者全員で歌い、幕を開けました。

また、雲雀せつ子さん(角館)が、「喜びを伝え合おう」と題して家の光記事活用体験について発表。会場からは惜しみない拍手が贈られました。秋田市出身の口笛奏者・柴田晶子さんによる「秋の口笛コンサート」では、クラシックや歌謡曲など、唇がつむぎだす透明感あふれる音色に酔いしれました。

(写真=秋の口笛コンサートの様子)

8月30日 「ショートステイやすらぎ」へタオルを寄贈

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女性部は8月30日、JAが運営する介護福祉施設「ショートステイやすらぎ」へタオルを寄贈しました。これは同女性部が「タオル1本・愛の30cm運動」と題して行うボランティア活動の一環。今回は協和・西仙北・仙北・角館・田沢湖・仙南・西木の7地区が同施設を訪れ、タオルなどを届けました。

同女性部ではこの活動のため、管内14地区ごとに新品のタオルや使い古した布などを回収しており、年2回、同施設へ寄贈しています。(写真=贈呈を記念して集合写真を撮りました)

8月5日 女性部フレッシュ部会Mature(マチュール)が美化活動

image19女性部フレッシュ部会Mature(マチュール)は8月5日、美化活動を大仙市の同JAファーマーズマーケット等複合施設「chouchouette marche(しゅしゅえっと まるしぇ)」で行いました。活動では、事前に同施設の周囲で行われた除草作業後の雑草を、休憩や水分補給をしながら約1時間かけて回収。これは地域貢献のためのボランティア活動の一環で、毎年行っています。同部会員やその子どもなど28人が参加しました。(写真=部会員らが袋に草を集めました)

※女性部フレッシュ部会は4月から、呼びやすさなどを考慮し、「女性部フレッシュ部会Mature(マチュール)」と改名しました。「Mature」とは「成熟」という意味を持つ英語です。

4月13日 第19回通常総代会

image1女性部は4月13日、第19回通常総代会を大仙市で開きました。会では、平成28年度の事業報告など6議案が上程され、すべて承認されました。また、任期満了に伴う役員改選では、部長に児玉多津子さん(大曲)が再任されました。

同日、研修会も開催。整理収納アドバイザーの髙村綾子さんが講師を務め、「無駄に持たない暮らし モノづきあいを考える」と題して所持品の必要性を判断する基準や効率的な整理の手順などを解説しました。(写真=多くの部員が出席しました)