1月18日、令和4年度東北・北海道地区JA青年大会が青森県で開催されました。秋田県大会で最優秀賞を獲得した大仙市西部支部の竹原修一郎さんが、県代表として出場。地区からエリアの広域活動となった際の葛藤や、青年部活動に参加することの意義、仲間づくりへの思いなどを堂々と発表し、優秀賞を獲得しました。（写真＝優秀賞を獲得した竹原さん（中央）と応援に駆け付けた盟友・JA事務局担当）

12月9日、秋田県南地域のJA青年部と商工会青年部の交流会を大仙市で開催しました。仙北市西明寺診療所の市川晋一先生による講演が行われた後、食事会を開き、業種を超えた交流を行って親睦を深めました。（写真＝石川先生の講演に耳を傾ける参加者）

11月10日、秋田市で秋田県JA青年大会が開催されました。当JA青年部からは、大仙市西部支部の竹原修一郎さんが活動実績発表大会へ、美郷町支部の坂本長広さんが青年の主張発表大会に出場。竹原さんは最優秀賞、坂本さんは優秀賞を受賞しました。また、手づくり看板コンクールで、大仙市西部支部の協和・西仙北地区が優秀賞を受賞するなど、日頃の活動の成果を発揮しました。（写真＝大会に出場した盟友・JA事務局担当）

青年部は、10月29日から7日間にわたり大仙市を会場に開催された第145回秋田県種苗交換会で、女性部と合同の食堂を出店しました。盟友は接客や調理を担当し、同日デビューした「サキホコレ」のおにぎりや芋の子汁などの軽食、飲料などを提供。店は多くの来場客でにぎわい、大盛況となりました。（写真＝作業分担しながら調理を行う盟友）

美郷エリア青年部は5月12日、六郷わくわく園の園児とサツマイモやミニトマト、ピーマンなどの苗植えを行いました。部員が先生役となって苗の扱い方や植え方を教え、園児は部員や園の先生たちの手本を見たり、友だちと声を掛け合ったりしながら1本ずつ丁寧に苗を植え、スコップで土を被せていきました。
（写真＝サツマイモの苗を植える園児）