10月28日、大仙市のJA秋田おばこファーマーズマーケット等複合施設「しゅしゅえっと まるしぇ」で、JA秋田おばこ秋まつりが開催され、青年部も出店しました。今回は、お祭りならではの焼き鳥と中華まんを販売したほか、ドン菓子を振る舞いました。また、青年部ブースには手づくり看板コンクールの臨時投票所が設けられ、盟友力作の看板への投票を呼びかけました。イベント出店を通じて、盟友間ならびに消費者との交流が生まれています。
10月14日、15日に大仙市で開催された「新・秋田の行事in大仙2017」大仙グルメストリートのJAブースに青年部が出店しました。青年部は、おばこ産牛肉串焼きと数量限定でサーロインステーキを販売し、好評を得て完売しました。
9月1日、隣接するJA秋田ふるさとの青年部を管内に招き、ほ場視察研修・交流会を大仙市で行いました。JA秋田おばこ青年部盟友のほ場で作付け概況などの報告を受けたほか、JA秋田おばこライスターミナルなどの見学も行い、意見・情報交換をして交流を深めました。(写真=視察研修・交流会の様子)
8月20日、まつり大曲推進協議会が主催する「夏まつり大曲2017」において屋台を出店し、盟友のほ場で栽培した枝豆やおばこ産牛肉の串焼きなどを販売しました。これは「一緒に地域を盛り上げよう」という同商工会議所の呼びかけに賛同した同青年部が、昨年から参加しているものです。
枝豆や牛肉の串焼きは大変好評で、完売しました。(写真=枝豆や牛肉の串焼きは大変好評でした)
4月5日、第20回通常総会を大仙市で開催し、青年部員など70人が出席しました。会では、平成28年度の収支決算報告や平成29年度の事業計画案など4議案が上程され、全議案が満場一致の拍手で承認されました。
任期満了にともなう役員改選では、新部長に雲雀明徳さん(角館)が選任され、「盟友同士が絆を深めることが農業を盛り上げるきっかけになります。みんなで協力し、青年部を面白くしていきましょう」とあいさつをしました。
平成29年度は、盟友一人一人が安定した経営を行い地域のリーダーとして活躍していくため、ほ場視察研修や盟友同士の意見交換などを行い、生産技術の向上や強固な組織づくりを目指します。(写真=あいさつをする雲雀部長)