青年部 平成27年度の活動

10月25日 とろろめし大食い大会

10月25日、由利本荘市で開催された「第32回元祖とろろめし大喰（ぐ）い大会」に青年部の小西嘉之部長と六郷支部の高橋俊介さんが出場し、高橋さんが第3位に入賞しました。
大会は、JA秋田しんせいや同市でつくる実行委員会が主催しており、当JA青年部は交流を目的に、昨年から出場しています。県内外から30人が出場した大会では、1杯210ｇのとろろめしを15分で食べた量を競い、小西部長は8杯、高橋さんは16杯を食べました。高橋さんは「悔しい結果。いつかリベンジしたいです」と話しました。（写真＝とろろめしをかき込む高橋さん（左）と小西部長）

8月30日 安心・新鮮 農産物市

8月30日、県JA青年部協議会の主催で、「安心・新鮮 農産物市」が秋田市の秋田駅前買物広場で行われ、県内JAの青年部組織が参加しました。当JAからも盟友など12人が農産物を持ち寄り出品しました。
アスパラガスやきゅうり、枝豆、りんどうなどを店頭に並べ、活気にあふれる声でお客さまへおばこ産農産物をPR。用意した農産物は完売するほどの盛況ぶりでした。（写真＝来場者に野菜をすすめる盟友）

7月14日 ほ場視察研修会

青年部は7月14日、農業所得や技術の向上を目的に、盟友のほ場を巡回する視察研修会を開きました。盟友など15人が参加し、4人のほ場を見学しました。
会では水稲の生育調査を行ったほか、アスパラガスやネギ、枝豆、きゅうりを経営に取り入れ、複合経営を行っている盟友と情報交換をしました。小西嘉之部長は、「自分の経営を見直すきっかけになればと思います」と話しました。（写真＝大仙・仙北両市、美郷町のほ場を巡回しました）

5月26日 西仙北支部 保育園で野菜の苗植え

青年部西仙北支部は、大仙市の刈和野保育園で野菜苗の定植指導を行いました。青年部盟友7人が参加し、年長の園児19人とミニトマトやキュウリ、ナスなど6種類の野菜苗を植えました。
園児たちは、土と肥料を入れたプランターへ丁寧に苗を植え、元気に育つことを願いながらじょうろで水をかけました。収穫した野菜は、保育園の給食に使用する予定です。（写真＝青年部盟友と苗を植える園児）

4月7日 第18回青年部総会

青年部は第18回通常総会を大仙市で開き、青年部盟友44人が出席しました。平成26年度は、手づくり看板コンクールの開催などを行ってきました。会では、役員改選など4議案が上程され、全議案が可決。部長には、小西嘉之さん（六郷）が再任しました。
地域の課題やその解決策などをまとめた政策集「ポリシーブック」の勉強会も行われ、組織活動の活性化や部員同士の相互研さんに向けたグループワークを行いました。（写真＝ポリシーブック勉強会の様子）