1月23日、JA中仙支店で第18回講座「ビューティケア」が行われ、受講生77人が出席。ネイルケアやハンドケア、メイクなどの方法について学びました。
講座では、ビューティー商品の企画化開発やコンサルティングを行っている、東京都の美・ファイン研究所の山口童子さんと内藤文子さんが講師を務め、ハンドケアの必要性や冬のメイクポイントなどを説明。頭皮ケアの方法についても説明し、受講生全員で頭皮マッサージも行いました。また、受講生からモデルを選び、メイクの実演も行いました。出席した受講生は、「ハンドケアやメイクなど、様々なやり方を学ぶことができて勉強になった。今回学んだことを普段の生活でも実践していきたい」といった感想を話しました。
(写真=頭皮のマッサージを体験する受講生)
12月19日、大仙市のJA本店で第17回講座「模擬理事会」が行われ、受講生66人が出席しました。会では、4件の報告事項と1件の議案を模擬審議しました。
会は、通常行われる理事会と同じ手順で進行し、経営概況や平成25年産米の販売状況などが報告されました。また、議案として受講生からの意見・要望に対するJA役員の回答もされ、受講生は「JAの運営が、どのように行われているかを知るいい機会だった」と感想を話しました。(写真=理事役として発言する受講生)
12月1日、第16回講座「交流講座」が大仙市の仙北ふれあい文化センターで行われ、受講生73人が出席しました。
今回の講座では、女性部活動を知り、交流を深めることを目的として第16回女性大会・家の光大会に参加。会では、女性大学の講座で行われた「農作業服ファッションショー」がアンコール開催され、受講生14人がモデルとなって鮮やかな農作業服に身を包み、ステージを歩きました。ポーズを決めるたびに観客から歓声があがり、会場は盛り上がりを見せました。
10月18日、第3期女性大学第15回講義「運動会」が大仙市ふれあい体育館で行われ、受講生60人のほか、今回はJA役職員が出席し、プレーに参加しました。
これは、健康増進や受講生同士の交流を深めることを目的としており、8チームに分かれてソフトバレーボールの試合を行いました。受講生からは「スポーツを通じて、交流を深めることができて嬉しかった」といった声も聞かれ、バレーを楽しんでいました。(写真=熱戦を繰り広げる受講生ら)
8月22日、大仙市の仙北ふれあい文化センターで、第14回講義「健康講座」が行われ、受講生70人が出席しました。
女性大学OGの又井静子さん(大曲)が自らのがん体験を語ったほか、JA介護福祉課の担当者が介護上手になるための心がけを話しました。
また、タイ式ヨガであるルーシーダットンも体験し、受講者は「リラックスできて気持ちが良かった。自宅でもやってみたい」と感想を話しました。(写真=ルーシーダットンで体をほぐす受講生)
7月18日、JA中仙支店で第13回講義「JA講座」が行われ、受講生73人が出席しました。
会では、Aコープ商品の良さを体感してもらうことを目的に、Aコープ商品を使った料理講習などが行われました。永長産業株式会社の宮崎宏之佐氏がトマトゲンを使い、トマトケチャップの作り方を講習。「パスタやピザにつけるなど様々な料理に使用でき、保存もきくため有効活用できる」とAコープ商品の魅力について話しました。(写真=ケチャップづくりの講習を受ける参加者)
6月20日、生活・環境・食育などについて教養を高め、農業やJAの振興を図ることを目的に、生活文化講演会が大仙市で開かれました。会では、JA全中の伊藤澄一常務理事が「女性活躍の場づくりでJAと地域を変える」と題し講演。そのほか、JA新ふくしまの佐藤タマエ理事らがJAにおける女性部活動の重要性を述べました。