そらまめ部会は5月9日、そらまめ現地栽培講習会を大仙・仙北両市のほ場で開催し、生産者など30人が参加しました。会では、日照時間が少ない場合や強風が続く場合などは根からの養分吸収が緩慢になるほか、開花期から莢肥大期には樹への負担が増大するため、樹勢維持のために葉面散布を行うように呼びかけました。(写真=ほ場でそらまめの生育を確認する参加者ら、9日、秋田県仙北市で)