JAと大仙・仙北両市、美郷町で構成する仙北地域種なし大粒ぶどう産地協議会は2月19日、「仙北 種なし大粒ぶどう部会」を立ち上げました。部会員数は44人。平成30年度は管内の約9割の樹が樹齢4年の成樹となって本格的な市場出荷が始まったことなどから、安定的な出荷と十分なバックアップ体制を整えるため、部会設立に至りました。(写真=部会長に任命された高橋正治さん(千畑・左)があいさつをしました)