そらまめ部会は10月15日、秋マルチ講習会を大仙市で開き、生産者など30人が参加しました。会では、仙北地域振興局の担当者が講師を務め、需要期に出荷を合わせるため秋のうちにマルチ被覆を施すなどのほ場準備を行うように呼びかけました。 秋マルチをしない場合でも、消雪後ただちに定植できるよう、排水対策を徹底する必要があると強調。「花が咲くまでに十分な生育を確保することが重要です」と呼びかけました。 (写真=熱心にメモを取る参加者)