ゆうパック便出発式、枝豆・ソーセージ味わって

秋田県大仙市の大曲郵便局とJA秋田おばこは7月31日、枝豆とソーセージを詰め合わせたゆうパック便「大仙の夏セット」発送の出発式を大仙市で行いました。同JA管内では約280人が約200haで枝豆を栽培し、県内でのシェアは1位。また、今回は地域の逸品として認知されているソーセージとコラボし、「大仙の夏セット」と銘打ちました。秋田県の特産品である枝豆や地域の逸品を全国にPRし、地域創生や販路拡大などを狙います。

同日、7月30日までに申し込みがあった「大仙の夏セット」220セットを積んだトラックが、JAのファーマーズマーケット等複合施設「chouchouette　marche（しゅしゅえっと まるしぇ）」を出発し、関係者らが拍手で見送りました。（写真＝トラックの出発を拍手で見送る関係者ら）