ブドウ園地巡回で芯止めを呼びかけ

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JA園芸指導課は8月15日、ブドウの園地巡回を大仙市の現地ほ場で行いました。巡回では、管内の多くを占める「シャインマスカット」2年樹について、盆を一つの目安として芯止め作業をするように呼びかけ。JA担当者が「盆を過ぎたら枝の長短にかかわらず、登熟促進のために主枝先端の新梢を切り落とし、芯を止めてください」と述べました。(写真=JA担当者が芯止めや整枝の実演をしました)