JA秋田おばこねぎ部会が発足
7月3日、JA秋田おばこねぎ部会が発足しました。部会員数は約40人。生産活動に勢いをつけ、部会員同士の情報交換や技術向上に役立てて生産拡大を図り、平成29年度は販売金額1億400万円(前年度比123%)、販売数量439トン(前年度比119%)を目指します。
管内のねぎ生産については、平成23年ごろから作付けが徐々に拡大。平成24年以降の5年間で、右肩上がりに販売実績が伸びています。
同日、大仙市で開かれた設立総会では、規約の制定や事業計画の設定、役員の選出などを行い、草彅晃さんが部会長に就任しました。(写真=発足にあたり開かれた設立総会の様子)