青年部協和支部と地元大学生が酒米を田植えしました

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 青年部青年部協和支部は5月27日、地元酒蔵の(有)奥田酒造店や秋田県立大学と協力して行っているオリジナル日本酒づくりの一環で、大学生などと酒米の田植えを大仙市で行いました。田植えには同大学の学生や地域イベントなどの事業に携わっているJR社員、地域住民など30人が参加。同支部員から指導を受けながら田植え機を操作して、酒米「美山錦」「吟の精」を合計60aに植えました。

 同支部では今年度、新たに酒米「美郷錦」を1.5ha導入し、合計3.3ha(前年度比137%)の面積で栽培します。

(写真=同支部員㊧に指導を受け田植え機を操作する学生)