東都生協会員が南外地区で稲刈りを体験

20160930

9月24日・25日の2日間、JA南外総合支店へ東京都にある東都生協の会員など9人が訪れ、稲刈りや生き物調査をして地域の生産者やJA職員と交流しました。これは、東都生協が主催し、生協で取り扱うあきたこまちの産地の一つである南外地区で、大自然の恵みと農の技を体験して、お米がどのように育っているのかなどを会員に学んでもらうことを目的としています。
会では稲刈りやはさ掛け作業を体験したほか、田んぼの中や周囲に生息する生き物の調査も行いました。(写真=収穫した稲をまとめ、はさ掛けを行いました)