第18回通常総代会を開催
JAは6月24日、第18回通常総代会を大仙市の仙北ふれあい文化センターで開きました。総代定数612人のうち、590人(書面出席含む)が出席し、平成27年度の事業報告・剰余金処分案の承認などが上程され、すべて可決・承認されました。
また、当期剰余金3,700万円の報告がされたほか、TPP(環太平洋連携協定)に関する特別決議では、生産者や消費者の不安払拭に向け、今後とも農政運動を継続・強化していくことを満場一致の拍手で採択しました。(写真=事業報告・剰余金処分案などを審議した通常総代会)