第138回秋田県種苗交換会が閉幕

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1029日から7日間にわたり、鹿角市で開かれていた第138回秋田県種苗交換会が、114日に閉幕しました。会期中は、県内外から807,000人が訪れ、「農の祭典」を楽しみました。

 優れた農産物を審査・表彰する「農産物出品展示」では、全県から1,931点の水稲や野菜、加工品などが出品。当JA管内からは235点が出品され、1等賞8点、2等賞19点、3等賞29点の計56点が入賞しました。

 談話会では、「『えだまめ日本一』を目指した取組について」をテーマに、県内の生産者やJA職員、市場関係者など10人が会員として出席しました。

 そのほか、農業機械メーカーが最新の農機を展示する「農業機械化ショー」なども行われ、来場者の注目を集めていました。来年の種苗交換会は、湯沢市で開催する予定です。(写真左=農産物出品展示 右=農業機械化ショー)