通常総代会を開催

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JAは6月25日、第17回通常総代会を大仙市の仙北ふれあい文化センターで開きました。総代定数612人のうち579人(書面出席含む)が出席し、平成26年度の事業報告・剰余金処分案の承認などが上程され、全議案が可決・承認されました。
当期剰余金が2億2,500万円となったことが報告されたほか、TPP(環太平洋連携協定)に関する特別決議も行われ、「TPP交渉の国会決議順守を求める運動を、最後まで粘り強く展開していく」として、満場一致の拍手で採択されました。
藤村正喜組合長は、「米依存経営からの脱却や複合経営の充実を図るとともに、健康で心豊かな地域社会と夢のある農業づくりに挑戦していく」とあいさつしました。(写真=事業報告・剰余金処分案などを審議した通常総代会)