モロヘイヤ部会は6月11日、出荷目揃会並びに栽培講習会を大仙市と美郷町の2か所で開きました。会には、生産者やJA職員などのべ60人が参加。出荷体制や規格、注意点について確認しました。 JAの担当者は、トロケや軟弱徒長を防ぐため、過剰なかん水や追肥は避けてほしいと呼びかけました。同部会では、モロヘイヤと葉っぱモロヘイヤの2種類を出荷します。出荷は10月まで続き、ピークは8月下旬となる見込みです。(写真=出荷について確認した目揃会)