加工協議会は2月5日、加工技術や商品展開の幅を広げて農家経営の安定につなげるため、大仙市のJA中仙本店で研修会を開きました。 会には、JA管内の加工部会から集まった60人が参加しました。同JA直売協議会の石田敬子会長が講師を務め、商品化の参考となるように、農産物の生産が落ち着く冬に加工できる青ジソみそとシソ巻のつくり方を学びました。参加者は「本格的に売り物として考えたことはなかったので勉強になった」と話しました。 (写真=シソ巻をつくる参加者)