JAは、支店窓口の利用が困難な集落やお客さまに対するサービスの向上を目的として、金融移動店舗車の運行を11月17日からスタートします。店舗車では、貯金の入出金や公共料金・共済掛金・購買代金の払込みなどが行えるほか、金融アドバイザーが同乗し、お客さまからのご相談も受け付けます。
17日からは平日は休まず、管内6地区・10か所を巡回し、1か所当たり約1時間30分営業する予定です。
13日には、JA中仙本店で安全祈願祭を行い、JA役職員など36人が出席。藤村正喜組合長は「JAの出向く営業・相談機能として、地域の皆さまに「おばこに相談しよう」と言ってもらえるようにサービスを展開していきたい」と期待を込めました。
運行予定などは、こちら(PDF)から確認できます。(写真=テープカットで運行の安全を祈願した)