きゅうり部会は5月19日、美郷町で半促成きゅうり出荷目揃会を開き、生産者やJA職員など20人が参加しました。
会では、出荷規格の確認や市場動向や他産地の情勢報告が行われました。また、仙北地域振興局の担当者が栽培管理について注意点を呼びかけ、「4月の天候が低温・乾燥・多日照であったことから、今後の気象動向に注目し、適切な管理を行ってほしい」と話しました。(写真=高品質なきゅうりの出荷を目指して開いた目揃会)