「ショートステイやすらぎ」屋上農園オープン

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JAの介護福祉施設「ショートステイやすらぎ」の屋上リハビリ農園「やすらぎ農園」で、開業後初めての野菜播種・苗植え作業が5月19日に行われました。利用者がミニトマトやスイカ、ジャガイモなど8種類の野菜を植えました。

作業の参加者は、慣れた手つきで「大きく元気に育ってね」と笑顔で声をかけながら作業を楽しみました。

JAの藤村正喜組合長は「農園の存在が、心豊かに暮らすための一助となればと思う。また、農園に足を運び、利用者同士で会話を弾ませ、交流の場としてほしい」と挨拶しました。(写真=作業に参加したJA役員(後列3人)と笑顔で農作業を楽しんだ施設利用者(前列中央))