カントリーエレベーター運営管理・環境整備コンクール

20140310topics

カントリーエレベーター(CE)の適正な運営管理による品質事故防止や環境整備の徹底などを目的に行われる「カントリーエレベーター運営管理・環境整備コンクール」表彰式が2月に秋田市で行われ、当JAの六郷CEが最優秀賞、神岡CEが奨励賞を受賞しました。

コンクールは、秋田県農協CE連絡協議会の主催で行われ、県内にある34のCEを審査。当JAからは11のCEが対象となり、防災対策の有無や施設内が整頓されているかなど審査されました。3月4日には、藤村正喜組合長に受賞を報告するため、同CE担当の六郷営農センター・髙橋上総さんがJA本店を訪れ、「今後も作業の安全管理を徹底し、生産者に安心して使ってもらえる施設を目指したい」と話しました。(写真=受賞を喜ぶ六郷CE担当・髙橋さん(中央)