JAは2月21日、大仙市で稲作実績検討会を開き、生産者やJA役職員など120人が参加しました。これは、高品質・良食味米生産に向けた知識の習得や幅広い意見交換を目的として行われています。会では、秋田県農業試験場の担当者が水稲除草剤の効果的な使用方法について説明し、雑草防除を適切に行うことで、収量増と品質向上につながると話しました。参加者は、来年度の高品質生産に向けて意欲を高めていました。(写真=平成26年産米の高品質生産に向けて意思統一を図った)