大曲常保寺倉庫・品質向上物流合理化施設竣工式

JAは11月22日、大曲常保寺倉庫の品質向上物流合理化施設の竣工式を大仙市で行いました。

この施設には、色彩選別機5基や均質化装置2基などが備えられた、14.8㌧／時の処理能力を持つ調製プラントや既存倉庫の一部を改修した1,860棚のラック設備が整えられ、フレコンでの保管に備えています。

式には、大仙市やJA役職員など50人が出席。同施設は25日から稼働し、5万俵（1俵60㌔）余りの調整作業を行う予定です。（写真＝テープカットで竣工を祝った）