サキホコレ生産専門部会は7月26日、現地栽培講習会を大仙市で開きました。JA営農指導員が講師を務め、登熟期の栽培管理を確認。「サキホコレ」の特徴である食味の良さや品質の低下を防ぐため、高温時は水の入れ替えや飽水管理で地温の低下を図るように説明しました。全国のトップブランド米を目指し、デビュー2年目も高品質米を生産するため、品質を第一に考えた管理に取り組むよう呼び掛けました。(写真=現地ほ場で栽培管理を学ぶ参加者)