大仙・仙北・美郷畜産共進会で武藤さんらが優等賞

写真=審査を受ける和牛

大仙・仙北・美郷畜産共進会運営協議会は6月28日、第17回大仙・仙北・美郷畜産共進会を大仙市で開きました。大仙・仙北両市と美郷町から出品された家畜(肉用牛34頭、乳牛6頭、家兎14頭)を審査し、上位入賞の生産者を表彰しました。
優等賞第1席の受賞者は次のとおりです。

  • 肉用牛の部黒毛和種第1類(育成雌8か月以上14か月未満)=武藤俊亮「まひる32」(美郷町)
  • 肉用牛の部第2類(若雌14か月以上17か月未満)=佐藤匠「げんじ412」(大仙市)
  • 肉用牛の部第3類(若雌17か月以上20か月未満)=鈴木邦洋「まひる31」(同)
  • 肉用牛の部第4類(若雌20か月以上24か月未満)=タカハシ畜産「つなはなび7」(同)
  • 乳用牛の部第1類(未経産12か月以上)=佐々木重久「ドリームヒル レジツトオーライ カロ」(同)
  • 乳用牛の部第2類(成雌牛経産牛)=佐々木重久「ドリームヒル エドウエイ ジヤミラ」(同)
  • 肥育牛の部=斉藤牧場「愛美」(美郷町)
  • 家兎の部=髙橋清一「さくら」(同)
(写真=審査を受ける和牛)