サキホコレ生産専門部会は8月18日と19日、令和4年度に「サキホコレ」を作付けしている部会員を対象とした葉色確認会を大仙市で開きました。各部会員が穂揃期を迎えた稲株を持ち寄り、JA営農指導員が葉色を計測。その数値から玄米タンパク質の推定含有率を算出し、得られた推定値をもとに、県統一の品質基準6.4%以下になるように今後の管理を説明しました。(写真=部会員(左)が持ち寄った「サキホコレ」の葉色を計る営農指導員)