モロヘイヤ出荷対応・栽培講習会

会議の様子

 モロヘイヤ部会は8月5日、出荷対応並びに栽培講習会を行い、生産者・JA職員など40人が参加しました。
 会では、例年に比べて、7月の降水量が3倍近くに推移し、トロケの多く見られたことが報告されました。対策として、袋詰めの際は空気が入らないように脱気することなどが呼び掛けられ、参加者は、メモを取るなどして知識の習得に努めました。(写真=栽培のポイントを確認した)