仙北市立西明寺小学校は10月13日、同市の特産品生産への関心を持ってもらおうと取り組んでいる総合学習の一環で、ねぎの収穫体験を行いました。6月に定植した同市のほ場で、6年生22人が手作業で収穫や皮むきを行って袋に詰めました。収穫したねぎは、各児童が持ち帰ったほか、県の遠足行事「なべっこ」にも使用。児童は、「最初は難しかったですが、コツが分かると楽しく作業できました」と話しました。(写真=力いっぱいにねぎを抜き取る児童)