JAは12月6日、令和3年産の米価下落を受け、同JA管内の大仙市に緊急支援を要請しました。農家が営農意欲を失うことなく、安心して生産を継続できる緊急的な助成対策や、米の在庫の抜本的な処理を国に進達することなどを求めた要望書を手渡しました。また、仙北市と美郷町にも同様の緊急支援を要請しました。(写真=大仙市の佐藤芳彦副市長㊨へ要請書を手渡した小原圭介副組合長)