若手畜産農家で構成する畜産青年部会は2月2日、猛威をふるい続ける新型コロナウイルス感染症の終息を願い、部会員一丸で作業安全への意識を高めようと、無事故祈願祭を執り行いました。感染対策のため、高橋博志部会長とJAの営農指導員が代表して出席。今年1年も無事に畜産業務が行えるように祝詞を奏上し、お祓いを受け、玉串を収めました。部会員へは後日、畜舎にまつるお札やお守りを手渡しました。(写真=お祓いを受ける高橋部会長㊨)