JAは9月29日、令和3年産米集荷対策ならびに安全管理にかかわる倉庫・施設巡回を実施しました。常勤役員と総合本部職員が5班に分かれ、カントリーエレベーターや農業倉庫など合計38施設を回り、安全管理体制の点検や施設の運用状況・今後の米集荷対策の聞き取りを行いました。
集荷状況や新型コロナウイルス感染症対策を含めた安全管理などを確認する巡回表をもとに、各地区の作柄や米の品質状況などをチェック。今後も安全作業に十分努めるように呼びかけ、施設担当者へ応援物資として飲料を手渡し作業を労いました。(写真=カントリーエレベーターで集荷状況を聞き取る小原正彦組合長(中央))