JAは9月15日、しゅしゅえっとまるしぇの食育キッチンぽぽっとで、「ぽぽっと伝統料理教室」を開催しました。野中シゲ子さんが講師を務め、祝い事によく食べられる赤飯と地域の伝統菓子「なると餅」をつくりました。なると餅づくりでは、道明寺粉を蒸した生地で小豆あんを包み、花の型に入れて形を整え、笹の葉に乗せました。黄色の食紅で花形の中心に色を付け、3分ほど蒸して完成しました。(写真=なると餅をつくる受講生)