サキホコレ稲刈り直前講習会
サキホコレ生産専門部会は9月14日、「サキホコレ」の先行作付けを行っている大仙市のほ場で、現地栽培講習会を開催しました。仙北地域振興局やJA営農指導員が講師を務め、刈取適期の判断基準や収穫までの栽培管理を確認。出穂期翌日からの積算気温や籾の黄化率などから総合的に判断して、刈遅れの無いように作業することなどを周知しました。
管内では、同部会員25人が23haで先行作付けを行っており、20日過ぎから収穫が始まりました。
(写真左=収穫を間近に控えたほ場で開催した講習会 右=「サキホコレ」を刈り取る同部会の佐々木部会長(24日))