稲作振興協議会と米の精栽培研究会は7月9日、管内で稲作総合現地検討会を行いました。会には仙北地域振興局や生産者、肥料農薬メーカーなど100人が参加しました。 JA全農あきたの児玉徹参与は「今年の出穂は平年より3~4日早まる見込み。今後は高温が予想されるためしっかり対応してほしい」と話しました。(写真=現地ほ場で生育状況などを確認した)