仙北市立西明寺小学校の児童が6月3日、同校の総合学習の一環でネギの定植体験を行いました。JA秋田おばこ仙北市営農センターが協力し、同市の生産者のほ場を借りて、ネギの苗4,000本を定植。秋には収穫や販売体験を行い、売り上げの全額を同市に寄贈します。今回は6年生22人が参加し、簡易移植機を使って苗箱1枚ごとに交代しながら丁寧に苗を植えました。(写真=簡易移植機を引っ張りネギの苗を定植する児童)