JAは令和3年度から、会議や書類の電子化を始めます。書類の印刷などにかかる費用の削減や、新型コロナウイルス感染症などの影響により、在宅勤務をする場合などでも円滑に業務をすすめられる体制を整えることが目的です。1月4日には、本格運用に先立ち、JA総合本部と本店、各支店・営農センター等を中継で繋ぎウェブ会議形式の年頭訓示を行いました。(写真=タブレット端末を利用して年頭訓示を行う小原正彦組合長)