枝豆部会実績検討会を開催

枝豆部会は12月4日、実績検討会を大仙市で開きました。令和2年度の販売金額が2億8,023万円、出荷数量454tとなったことを報告したほか、前年度と比べて出荷量が伸びた生産者を表彰。(農)宿ファーム(西仙北)が最優秀賞を受賞しました。
令和2年度は、春先の低温や夏の大雨・高温などの影響により収量が減少しましたが、部会では品質維持や市場との密な連絡に努めて有利販売につなげ、1kg当たりの平均単価617円(前年度比131%)で取引することができました。

最優秀賞以外の受賞者は次の通りです。
▽優秀賞=草薙博(千畑)加藤育子(太田)▽奨励賞=佐藤立哉(仙北)
(写真=表彰状を受け取る(農)宿ファーム代表者)