共済代理店業務のコンプライアンスを学ぶ

JAは11月9日、共済代理店実務担当者研修会を大仙市で開きました。自賠責共済や自動車共済を取り扱う共済代理店の実務者と同JA職員ら40人が参加。JA共済連秋田県本部の担当者が講師を務め、コンプライアンス(法令遵守)の重要性や共済契約に関する様々なルールを確認しました。
担当者は、「代理店活動において、コンプライアンスを徹底することは当然の前提です。行政やJAが定める法やルールを厳守し、社会倫理に則って、利用者目線の事業運営に取り組んでください」と呼びかけました。 (写真=コンプライアンスを学ぶ参加者)