西木支店秋のきらめき部会は8月20日、仙北市で「秋のきらめき」の稲刈り直前の現地巡回を開催しました。部会員やJA担当者など30人が参加し、同市西木地区内5か所のほ場を巡回。草丈や茎数は平年並みで、順調に生育していることを確認したほか、室内講習会でJA全農あきたの児玉徹参与が、出穂後の概算気温や籾・枝梗の熟色による刈り取り判断などを説明しました。(写真=ほ場で生育状態を確認する参加者)