JAの子育て世代を対象とした多目的組織「chou-chou-mam(しゅしゅまむ)」は8月4日、韓国料理教室を大仙市で開きました。同市で韓国家庭料理店を営む小坂侑子さんが講師を務め、参加者はチヂミやプルコギなど4品のつくり方や、辛みや酸味を抑えて子どもでも食べられるようにアレンジするこつなどを学びました。
小坂さんは、「材料にニンニクがある場合は必ず入れますが、唐辛子や酢は好みに合わせて量を調節しても大丈夫です」などとアドバイス。参加者は分担しながら調理し、小坂さんの味付けを確かめたり、試食をしたりしながら、和気あいあいと調理を楽しみました。(写真=小坂さん㊧から料理のコツを学ぶ参加者)