「秋系821」生産者説明会を開催
JAは7月27日から8月4日まで、秋田産米のフラッグシップとしてデビューを目指している「秋系821」の生産者説明会を管内5会場で開催しました。生産者やJA・全農・地域振興局の担当者ら延べ240人が参加し、今後の計画や県・JAの栽培要件などを説明しました。JAでは8月14日まで第1次募集を行い、その後、県へ生産団体登録を行います。
JAの担当者は、「作付け条件は厳しいかもしれませんが、これまでの稲作で培った知識と技術を発揮すれば、出荷基準をクリアできると確信しています。積極的に応募し、秋田米の生産を盛り上げましょう」と呼びかけました。(写真=説明会の様子)