春キャベツの出荷規格などを確認

出荷規格を確認する参加者

キャベツ部会は6月12日、春キャベツの統一出荷目揃会を大仙市で開きました。生産者など10人が参加し、収穫や出荷規格を確認したほか、梅雨時期の栽培管理を学びました。
JA担当者は収穫から出荷までの作業の注意点として、品温の低い朝に収穫し、水切りを徹底して球が動かないように箱詰めするよう説明。また、8分結球の若どりを基本とし、出荷前には試し割りをして中身の確認も行うように呼びかけました。(写真=出荷規格を確認する参加者)