アスパラガス部会は6月11日、半促成アスパラガスの現地栽培講習会を大仙・仙北の両市で開いた。定植2年目の部会員ほ場で、半促成栽培の特徴や夏どり期間の栽培管理を学びました。半促成栽培を導入している部会員がこれまでの管理や手応え等を説明。また、仙北地域振興局の担当者は、夏の日中はできる限りビニールハウスの全面を開放し、風通しの良い環境をつくることなどを指導しました。(写真=部会員ほ場で半促成栽培を学ぶ参加者)