そらまめ部会は6月8日と9日、統一出荷目揃会を仙北市と大仙市の3会場で開催しました。部会員や仙北地域振興局の担当者、JA担当者らが参加し、収穫までの栽培管理や収穫適期の判断、出荷規格の手順などを確認。管内では、暖冬により定植が早まったものの、直後に低温にあたったことなどから、樹勢維持に努め、収穫終盤まで収量や品質を確保するように呼びかけました。(写真=出荷規格を確認する参加者)