出荷数量前年度比128%に・枝豆実績検討会
枝豆部会は12月2日、実績検討会を開き、令和元年度の出荷数量が652t(前年度比128.5%)となったことを報告しました。気象条件や徹底した病害虫防除などが要因で、ダイズサヤタマバエなどの発生が抑えられ、晩生品種である「秘伝」などは終盤までしっかりと収穫できました。
小山田秀紀部会長は「大きなクレームはなく、製品率も向上するなど実績が良くなっています。チャレンジを続け、量も品質も向上していきましょう」とあいさつしました。(写真=優秀な成績を挙げた生産者の表彰も行いました)