JAは10月9日、大曲厚生医療センターへ車いす10台とシルバーカー10台を贈りました。これは、地域に根差すJAとして行う様々な地域貢献活動の一環。小原正彦組合長は「地域の医療を支えてもらい、大変感謝しています。今後もともにすすんでいきましょう」とあいさつしました。
同センターでは、これらの車いすとシルバーカーを外来用として玄関などに置き、来院者に使ってもらう予定です。同センターの三浦雅人院長は「高齢化がすすむ中、車いすやシルバーカーは大変助かります。今後も地域の役に立つよう頑張ります」と述べました。
同日、同センターで贈呈式を行い、病院関係者やJA役職員など25人が出席。小原組合長が三浦院長へ目録を手渡しました。(写真=三浦院長(左)に目録を手渡す小原組合長)