2月6日、女性大学Plusは第11回講座「卒業制作~つくって、つかって、私らしく❤自分だけのポーセラーツをつくりましょう~」を大仙市で開きました。
同市でポーセラーツインストラクターとして活躍する俵谷隷子さんが講師を務め、白磁器の皿に様々な絵柄の転写シールを貼ってオリジナルの皿づくりを楽しみました。(写真=ポーセラーツをつくる受講生)
6月20日、女性大学Plusは第8回講座として子育てサポート講座を大仙市で開きました。「地域のママの頼れる味方に☆子育てサポートの心得」をテーマに、子育て支援グループの代表者などが育児の手助けをする際の注意点などを講演しました。
仙北市の子育て支援グループ「はっぴい・マム」の茂木一代代表が講師を務め、「子育て世代の信頼を得て、地域の子育てに積極的に参加していきましょう」と呼びかけました。
また、大仙市ファミリーサポートセンターのコーディネーターである白川昭子さんが、子育てを終えた世代が地域に果たす役割の一つとして子育てサポート活動を紹介。サポートの手順や仕組みを説明しました。(写真=講演をする茂木代表)
4月18日、女性大学Plusは第7回講座を大仙市で開き、26人が出席しました。「第一印象美人講座」と題して、人から好印象を持たれる笑顔のポイントや表情豊かな話し方などを学びました。
フリーアナウンサーの綿引かおるさんが講師を務め、人の第一印象は表情や服装などの見た目が大きな決め手になると強調。相手に良い印象を与えるには、笑顔で接することが重要だと説明しました。(写真=鏡を使って笑顔の練習をする受講生)
女性大学Plusは1月17日、第5回講座「肩こり腰痛解消☆~自宅でできるセルフケア整体~」と題して健康講座を大仙市で開きました。同市のリラークsuすずひろ整体院・鈴木博之代表が講師を務め、講演やストレッチの紹介などを行いました。(写真=セルフケアを実践する受講生)
12月13日、女性代学Plusは第4回講座「美容講座」を大仙市で開き、受講生25人が出席しました。
講座では、「自分史上最高の美しさ」をテーマに、見た目の印象を若返らせるマイナス5歳メイクをレッスン。make salon oro(メイクサロンオーロ)のメーキャップアーティスト・田口園子さんは「メイクは足りないところに足していきます。変化の分かりやすい眉毛や口元を中心に勉強していきましょう」と呼びかけました。(写真=楽しみながらメーキャップを学びました)
10月18日、女性大学Plusは第3回講座「ハッピーセカンドライフプランセミナー」を大仙市で開き、受講生22人が出席しました。一人ひとりに合ったライフプランのヒントを学ぶため、㈱JA仙北葬祭センターの担当者が講師を務め、「基本の葬祭マナーと、セカンドライフを前向きに生きるエンディングノートのすすめ」と題して講演。葬儀参列の基本マナーについて、「遺族の気持ちを第一に考えた身だしなみを心がけましょう」と述べました。
また、JA共済連秋田県本部の担当者が「人生100年時代を幸せに生きるセカンドライフプラン」と題して、葬儀と切り離せない相続について説明。「残された人のために準備をしておきましょう」と呼びかけました。(写真=焼香や玉串奉奠のマナーなどを紹介するJA仙北葬祭センターの担当者)
8月21日、女性大学Plusは第2回講座「スマートフォン「はじめの一歩」講座」を大仙市で開き、受講生20人が出席しました。スマートフォンの基本操作を体験し、携帯電話との違いや便利さを学びました。(写真=カメラ機能を使い撮影に挑戦する受講生)
7月12日、女性大学Plus(プラス)が開校しました。受講生は29人。積極性を養うため、通常講座のほかに受講生自らが講座内容を企画する特性を持ち、交流を図りながらじっくり講座に取り組んでもらい、女性リーダーの育成に繋げます。
大学のネーミングには、受講生が様々な分野の知識や新たな仲間をプラスし、これからの人生を豊かに歩んでほしいというメッセージが込められています。1期2年間の講座では、健康講座や美容講座など全12回を予定しています。
同日、入学式と記念講演が行われ、受講生26人が出席。受講生を代表し、田口啓子さん(太田)が「たくさんの知識を自分自身にプラスし、卒業を迎えられるように取り組んでいきます」とあいさつしました。(写真=受講生代表のあいさつをする田口さん)